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Beyondコロナの都市づくり
¥2,420
著者
一般社団法人国際文化都市整備機構(FIACS)編
出版社
都市出版
形状
書籍 12.9×1.4×18.8 cm
判型 ページ数
172ページ
概要
国際文化都市整備機構は、2020年夏、「Beyondコロナ」をテーマにオンラインで研究会を開催。 本書はその中の基調講演を収録(1部)、本機構の会員による研究をまとめた。 コロナによって大きく変化した都市は、これからどのように発展できるのか。 危機を「チャンス」と捉えた各界のエキスパートが、コロナ終息後ではなく、「withコロナ」を前提に、これからの街づくり、ビジネスモデルを提言。 一般社団法人国際文化都市整備機構(FIACS) まちづくりに関心を持ち活動する学識及び約40社の大手企業群からなる共同研究組織。 グレーター東京に含まれる各都市がそれぞれ国際的な文化都市として存在感を発揮し、相互に連携する為に、従来のハード志向だけでなく、コンテンツ、アート、メディアなどのソフトも都市を構成するインフラと捉えた施策を研究・提言している。
目次
序文「Beyondコロナ」が意味するもの―水野誠 第1部 Beyondコロナの都市を考える 1章 都市戦略 リアル都市の価値―小泉秀樹 これからの都市を考える視点―西村勇哉 2章 オフィス機能の再編 コロナ時代におけるオフィス―原田裕介 都市におけるオフィスのあり方―岸本章弘 3章 リアル商業のあり方 コロナを超えて未来を見据える―楠本修二郎 リアル商業の近未来―岡田泰宏 4章 これからのコンテンツ・集客機能 次世代のコンテンツビジネスの考え方―中村伊知哉 集客イベント、リアルとオンライン連動の形―青木優 FIACSのこれまでの取組みについて―小林洋志 第2部 Beyondコロナの都市ビジネス構想―松岡一久 1章 コロナショックを考える視点 2章 Beyondコロナの条件 3章 Beyondコロナ時代の都心、郊外、田園 4章 Beyondコロナに対応した都市機能のシフト 5章 ソシオエコロジカル・ディベロップメント(SED)の時代 あとがき▶コロナ禍の現在とその先に見える世界―井口典夫
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