著者名

一般社団法人国際文化都市整備機構

おすすめポイント

各地のホールや美術館などの文化施設のコンセッションの可能性を検討した研究会のレポート。
第2特集は、 健康経営ビルディングについて。

発売日

2024年9月18日

形状

ブックレット

判型・ページ数

A4版　66ページ

目次

特集1 文化施設コンセッション
　松岡一久　FIACS常務理事/株式会社Energy Labo代表取締役
1 なぜ今文化施設コンセッションなのか？
2 文化施設の現状
3 社会ニーズの把握（1）：toC（市民・利用者）ニーズの把握
4 社会ニーズの把握（2）：toB（企業・ビジネス）ニーズの把握
5 文化施設事業化のベンチマーク
6 ケーススタディ（1）：ホール
7 ケーススタディ（2）：博物館
8 地力づくり（1）：ホール・劇場
9 地力づくり（2）：美術館・博物館
10 多彩な文化体験の提供（1）：街との連携
11 多様な文化体験の提供（2）：多機能とのコラボ他
12 企業活動への価値提供
13 コンセッションのミライ
14 シンコンセッションの実現に向けて
15 文化施設の更なる進化
特集2 健康経営ビルディング「新」
　岡田邦夫　特定非営利活動法人健康経営研究会理事長
　松岡一久　FIACS常務理事/株式会社Energy Labo代表取締役
1 今なぜ健康経営ビルディングなのか？
2 「健康」を取り巻く環境
3 基本視点
4 研究会での知見
5 基本イメージ
6 実現性と未来
座談会 「集める場」ではなく「集まる場づくり」　それこそが「健康な街づくり」